あおいのしょこたん日記

しょこたんはいつまで独身?かわいいのに

ローンを利用して不動産投資をする時の注意点

不動産投資をするなら景気循環を重視

 

不動産投資をするさいにローンを借りる場合は景気循環を重視することが重要です。最近は不動産投資も活発に行われていますが、金融機関でローンを組んで不動産投資の資金にしている方も少なくありません。

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景気が良くない状況のほうが不動産投資に向いている


最初に、できるだけ安価で条件のいい不動産を購入できるかが大事ですが、景気が良くない状況のほうが不動産投資の開始には向いています景気が低迷しているときであれば、不動産価格は低いですから、さらに不動産価格が下落するリスクを背負い込む可能性は低いです。ローンを選ぶ時には金利が大事ですが、低い金利で借り入れをしたい時は景気が悪いほうが好都合です。政府や日本銀行は、マーケットのお金を増やすために金利を低くするからです。

 

購入済みの不動産を、どの時期に売却するか

 

ローンを低金利で借り入れ、不動産を購入して人に貸しつけることで、賃貸料金を得ることが可能です。いったん不動産投資を実行したからには、永久に不動産を保有し続けるわけにはいきません。購入済みの不動産を、どの時期に売却することで差益が得られるかは、不動産投資では大事です。経済が活発になり、景気がどんどんよくなれば地価もアップして不動産価格も高くなるので、売却利益が得やすくなります。景気が良くなれば不動産価格が上昇してきますし、中央銀行である日本銀行の金融政策は金利を引き上げる方向へ変化していきます。

 

 

もうけを得るために不動産の投資に手を出すつもりなら、景気の下がっている時に購入し、景気が上がったら売ることが大事です。不動産ローンを組めば、手持ちの資金が多くなくとも不動産投資を始めることができます。景気に関心を持ち、いい時期を見定めて不動産売買をしましょう。